皆さんは、夏の高校野球観ていますか??

私は、観てます!!

今大会は100回大会ということもあり
世間的にも例年より注目度が高いかな?
(参加チームも少し多いですよね)

いや〜〜〜
感動しますね!青春だ!!!

さて、私は東京在住なのですが
実は私の父が秋田県出身。

準決勝はなんと!

【 西東京 × 秋田 】

まさか、秋田がここまで…(ノД`)・゜・。

大会序盤に父に聞きました。

『もし、秋田と東京が対戦したらどっちを応援する?』
(まさか直接対決することになるなんてー!)

割と即答…

『秋田だなぁ・・・』

私には【ふるさと】がありません。

いや、あるけどね、生まれも育ちも東京都三鷹市。
でも、東京出身の方、分かりますよね??

【ふるさと感】薄くないですか???

お盆時期に重なる甲子園、父と一緒に何試合か観ました。

そんなこともあってか、この準決勝、
気づいたら秋田を応援していました。

勝利が決まった瞬間、涙が出ていました。

さて、すこしビジネスの話をすると、
甲子園を見ていて感じたのです。
(野球を知らない人の為に、拙い私の知識で少し補足入れておきます)

 

①全力疾走が勢いをつける
金足農業(秋田)のピッチャー吉田くんは、打順も3番。
どんな時も全力疾走!バントで塁に出たことも!
通常、ピッチャーは『塁に出なくてもいい』と言われるくらい。
投げることに、パワー温存する考えがある位なのに、毎回全力疾走はすごい!

【 Point 】
社員やパートナーがいるなど、複数で仕事をすることもありますよね。
まずは自分から、の精神がとても大切です。
リーダーは手抜きをせずに一番努力をする!が私のポリシーです。

 

②バントで送る
着実な得点を目指し、長打は諦めて塁を送る。
そしてバントは難しいのです!努力の賜物。

【 Point 】
何事もつい結果を早く求めすぎますが、準備や種まきが大切。
集客も売り上げもコツコツなんです。

 

③フォースアウトでダブルプレーを取るためにわざとフライを足元に落とす。
塁が詰まっているとタッチせずベースを踏むだけでアウトを取ることができます。
(これが、フォースアウトのルール)
フライが上がってノーバウンドでキャッチすると打者はアウトに出来るが、
二塁に進んだ選手はタッチする必要が出てダブルプレーは取れないため。
(これ、多分ルールを理解していないと読んでもなんのこっちゃだと思います^^;)

【 Point 】
1歩ではなく2歩進める為に、少しのリスクと遠回りが効いてくることがあります。
そして、その為には瞬時な正しい判断が求められることがある。
(これを金足農業の吉田君は、ピンチの時にやってのけた!!)

 

④エラーからの失点
どのスポーツもそうですが、守りのミスは大きく響きます。
何故かミスから失点に繋がることが本当に多い。

【 Point 】
運というのは、自分や周りを取り巻く『心の隙間』なのではないかと思います。
大事なのは、常に気を緩ませずミスを出さないこと。
それでもミスをしてしまったら気持ちを切り替えて!

 

⑤サヨナラ勝ち
野球は9回まで、その裏で逆転して勝ちを決めること。
(延長戦になった場合は10回、11回それ以上のことも)
初球狙いか、ファールを重ねて粘りに粘ってが多いイメージ。

【 Point 】
最後まで諦めない!これに尽きます。
起業時に尊敬する先輩経営者から共通して言われたのは『やめないこと』。
スポーツと違ってビジネスの試合は、自分がやめるまで続きます。

街を歩いていても、TVやスポーツを観ていても
自分のビジネスのヒントを探す癖を是非つけてみてくださいね☆

 

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